【ゆめソーラーの定期点検】福岡市動物園へ寄贈した太陽光発電システム、設置から1年後の様子をご紹介

2025年1月、ゆめソーラー(リフェコ株式会社)では、地域貢献活動の一環として、福岡市動植物園へ太陽光発電システムの寄贈を行いました。

動植物園管理事務所に設置した太陽光発電システム

「ゆめソーラー」のマスコットキャラクターは、福岡生まれのゾウ「パオくん」。

福岡市動物園に7年ぶりにゾウの親子たちが来園するというニュースをきっかけに、“ゾウつながり”で何か地域に貢献できないかと考え、約2年間にわたり、検討を重ねてまいりました。

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その中で実現したのが、福岡市動植物園(管理事務所)への太陽光発電システムの寄贈です。寄贈した太陽光発電システムは、同園管理事務所の使用電力の一部を賄っています。

また、ゾウ舎付近には本取組みに関する看板を設置しており、看板をご覧になったゆめソーラーのお客様が、今回の活動を知るきっかけになったという声もありました。

動物園看板

設置から1年が経過した今回、ゆめソーラーの標準サービスである1年目点検を実施しました。併せて、同園の施設管理ご担当者様・広報ご担当者様へ、設置後の変化や同園の環境活動についてお話を伺いました。

設置から1年、1年目点検を実施

ゆめソーラーでは、太陽光発電システムを「設置して終わり」ではなく、安心して長くご利用いただくためのアフターサポートにも力を入れています。
今回実施した1年目点検は、ゆめソーラーのお客様すべてに提供している標準サービスです。

今回は、工事担当者が園を訪問し、設備の接続状況や機器の動作状態などを確認しました。

▼ゆめソーラーの1年目点検項目

  1. ソーラーパネル・配管の点検
  2. パワーコンディショナの点検
  3. 接続状況の確認
  4. 発電シミュレーションとの比較 (設置環境に応じて実施)

1. ソーラーパネル・配管の点検

ソーラーパネルに著しい汚れや破損がないか、配管に異常がないかを目視で確認します。発電効率や安全性を維持するために大切な点検項目です。

ソーラーパネル・配管のチェック

2. パワーコンディショナの点検

発電した電力を変換するパワーコンディショナが正常に稼働しているかを確認します。太陽光発電システムの中核を担う重要な機器であるため、動作状況を念入りに点検します。

パワーコンディショナーのチェック

3. 接続状況の確認

配線や接続部分に緩みや異常がないかを確認し、安全かつ安定した電力供給が維持できているかを点検します。

接続系の確認

4.  発電シミュレーションとの比較(今回不実施)

実際の発電量とシミュレーションデータを比較し、想定通りに発電できているかを確認します。今回は発電モニターの設置がない設備のため、シミュレーションとの比較は行っていませんが、設備全体の状態や機器の動作確認を中心に点検を実施しました。

設置状況によって異なりますが、点検にかかる時間は、概ね60~90分ほどです。点検時には、状態確認に加え、お客様からのご相談やご質問についても工事担当者が直接お伺いしています。

とくに、エラーや不具合がある場合は、「いつ頃から発生しているか」など、具体的な状況をヒアリングし、必要に応じてメーカー等とも連携しながら対応することで、問題の解決につなげています。

動物園ご担当者様インタビュー

点検後、同園のご担当者様へ、設置後の変化や園の環境活動についてお話を伺いました。

― 太陽光発電システムを設置されて、どのように感じていらっしゃいますか?

「事務所では日常的に多くの電気を使用しているため、太陽光発電によって電力をまかなえていることは有難いと感じています。

動物園は園全体で電力契約を行っているため、個別でどれくらい削減できているかを算出するのは難しいですが、電気料金が上がっている中で、こうした取り組みは非常にありがたいです。」

― ゾウ舎付近に設置されている看板も含め、今回の取り組みに対する来園者の方の反応はいかがですか?

「看板は多くの来園者の方が通る場所に設置されているため、たくさんの方に見ていただけているのではないかと思います。」

― 動物園として取り組まれている環境活動について教えてください。

「2025年に始めた量販店・運輸会社と連携したフードロス削減への取り組みは代表的な活動のひとつです。

また、廃棄予定のガス管をガス会社様から寄贈いただき、動物の給餌器や遊具として再利用する取り組みも行っています。

さらに、動物園では年間を通じて、絶滅危惧種や野生動物を取り巻く環境問題について、ガイドやワークショップを通じて来園者の皆さまへ発信しています。 園内の『動物情報館ZooLab』では、お子さま向けのワークショップも実施しており、動物を通じて環境について学べる機会づくりにも取り組んでいます。」

美味しそうに食べるアジアゾウのあおくん

今回の訪問を通じて、福岡市動物園では、環境負荷の低減だけでなく、来園者が環境について学ぶ機会づくりにも継続的に取り組まれていることが分かりました。こうした活動の一助として、ゆめソーラーが提供した太陽光発電システムが活用されていることを大変光栄に思います。

まとめ

今回の1年目点検とインタビューを通して、多くの動物たちが暮らす動物園だからこそ、環境への取り組みや、来園者の方が学べる機会づくりを大切にされていることを改めて感じました。

ゆめソーラーの点検では、ソーラーパネルやパワーコンディショナ、接続状況確認など、お客様に設備を長く安全に使っていただくためにさまざまなチェック項目を設けています。こうした定期的なサポートが安心して設備をご利用いただくことにつながっています。

ゆめソーラーでは、これからも動物園で行われている環境への取り組みを支えていくとともに、地域社会の持続可能な未来につながる社会貢献活動に継続して取り組んでまいります。

執筆者:ゆめソーラーマガジン編集部

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