バンク逆潮流とは

バンク逆潮流とは、太陽光発電の電気が、変電所の変圧器(バンク)を通って上流側へ流れることです。

通常、電気は変電所から家庭や事業所へ流れます。

これとは逆に、太陽光発電でつくった電気が、家庭や事業所側から配電線へ流れることを「逆潮流」といいます。

逆潮流した電気が、同じ変電所につながる家庭や、事業所で使い切れない場合、電気は変圧器(バンク)を通って、さらに上流側へ流れることがあります。

これが「バンク逆潮流」です。

太陽光発電の発電量が多く、電気の使用量が少ない時間帯などに、発生することがあります。

バンク逆潮流への対策

バンク逆潮流が発生すると、電圧が変動したり、保護装置の動作に影響を及ぼす場合があります。

そのため、以前はバンク逆潮流が制限されていました。

しかし、2013年の規定改正により、電圧を適正に保つ装置や、保護装置を設けることで、バンク逆潮流が認められるようになりました。

現在も、太陽光発電を電力系統へ接続する際は、必要に応じて対策が行われます。

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執筆者:ゆめソーラーマガジン編集部

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