裏面電極型セル 

2026.08.05

裏面電極型セルとは

裏面電極型セルとは、太陽電池セルの表面にある電極や、配線の一部または全部を、裏面に配置したセルのことです。

「バックコンタクトセル」とも呼ばれます。

一般的な太陽電池セルの表面には、発電した電気を集めるための電極や、バスバーと呼ばれる配線があります。

配線部分に当たった光は発電に利用できないため、その分だけ発電できる面積が小さくなります。

裏面電極型セルは、電極を裏側に配置してセル表面の影を減らし、より多くの太陽光を発電できるようにした技術です。

裏面電極型セルの特徴と注意点

裏面電極型セルは、一般的な太陽電池セルより発電量を確保しやすいため、パネルの設置面積が限られる屋根にも適しています。

また、表面の配線が目立ちにくく、パネルの外観がすっきりと見える点も特徴です。

一方で、電極を裏面に配置するには高度な製造技術が必要なため、製造工程が複雑になる傾向があります。

導入時は出力や変換効率に加え、設置費用や保証内容も確認しましょう。

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執筆者:ゆめソーラーマガジン編集部

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