執筆者:ゆめソーラーマガジン編集部
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二酸化炭素ペイバックタイムとは、太陽光発電システムの製造や設置などに伴って排出されるCO₂を、発電によるCO₂排出削減効果によって相殺するまでの期間を示す指標です。
太陽光発電は、発電時にはCO₂を排出しませんが、太陽光パネルや周辺機器の製造、運搬、設置、保守、廃棄などにはCO₂が排出されます。
太陽光発電によって火力発電などの電力を代替することで、CO₂の排出量を削減できます。
二酸化炭素ペイバックタイムが短いほど、システムのライフサイクル全体で排出したCO₂を、早く相殺できることを意味します。
二酸化炭素ペイバックタイムは、次のように考えられます。
二酸化炭素ペイバックタイムは、太陽光パネルの種類や製造方法、設置地域の日射量、比較する発電方法などによって異なります。
なお、二酸化炭素ペイバックタイムは、太陽光発電システムの導入費用を回収するまでの年数ではありません。
EPTが投入した「エネルギー」を回収するまでの期間を示すのに対し、二酸化炭素ペイバックタイムは、ライフサイクル全体で排出した「CO₂」を相殺するまでの期間を示します。
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