蓄電池

家庭で電気を蓄えることができる機器です

近年、災害時の非常用電源として蓄電池への注目は高まり、導入されるご家庭が増えています。
電気の充放電を繰り返すことができるため、賢く使えば毎日の電気料金を下げることも可能です。太陽光発電とセットなら節電効果や売電効果も高められるうえ、夜間でも電力の自家消費ができる頼もしい機器です。

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家庭用蓄電池のメリット

  1. 災害時(停電時)に電力が使える
    蓄電量の範囲内で停電していても電力が使える!
  2. 日常生活でも電力を賢く制御して電気代を削減
    経済性モードによる電力活用のイメージ

2019年は蓄電池ユーザが急増?!
そのワケ

  • 補助金の交付

    2019年度は災害時にも活用可能な系統連系型の蓄電池に対して補助金が交付されます。5年前も蓄電池の補助金が交付されましたが、購入者が急増してあっという間に補助金は終了しています。
    以前と同様、2019年も補助金を活用して蓄電池を購入するご家庭が増えることでしょう。

  • 2019年問題

    2019年は固定価格買取制度が終了するご家庭が初めて現れる年です。
    太陽光発電の電力を売電ではなく自家消費するために蓄電池を導入するご家庭が増えると予想されます。

なぜ補助金を出してまで家庭用蓄電池を普及させようとしているのか

  1. エネルギーの安定供給

    太陽光や風力などを資源とする再生可能エネルギーは、天候によって発電量が変動するため電力が安定しません。エネルギーの安定化を実現させるインフラが蓄電システムであり、家庭向けに最適化された蓄電システムが家庭用蓄電池です。

    エネルギーの安定供給
  2. 災害時のエネルギー供給源

    家庭用蓄電池があれば災害時でも最低限の電力を家庭内で確保できます。電力供給源を分散化させることで、災害による大規模停電の被害やリスクを最小化にとどめることができます。

    災害時のエネルギー供給源

上記災害などの原因による周辺地域の停電時に役立ちます。

これらの問題を解決するためにも家庭用蓄電池の普及が必要とされています!

蓄電池を選ぶときのポイントは?

家庭用蓄電池はメーカーや機種によって能力や機能が異なります。多種多様な蓄電池をどのようにして絞り込んでいけばいいのでしょうか。商品ごとの機能面で選ぶケースもありますが、以下のポイントを参考にご家庭にあった蓄電池を選びましょう。

  1. 使う目的

    使う目的や用途に合った蓄電池を選びましょう。

    使う目的や用途に合った蓄電池選び
  2. 電力の供給先

    供給したい範囲によっても選ぶべき蓄電池は変わります。

    全負荷型、特定負荷型
  3. 一日にどれくらい電力を使いたいか

    蓄電池の蓄電容量が多いほど長時間電化製品を動かせます。

    蓄電容量6kWhの蓄電池の場合
  4. 同時にどれだけの電化製品を動かすか

    蓄電池の出力が大きいほど多くの電化製品を同時に動すことや、消費電力の高い電化製品を動かせます。

    定格出力2.5kVAの蓄電池の場合
  5. 200V機器の有無

    停電時もエコキュートやIHクッキングヒーターなどの200V機器を使うなら対応する蓄電池を選びましょう。

    200V機器の有無

その他のポイント

  • 価格
  • サイクル数
  • 保証内容
  • 設置環境
  • 機能

など、選定のポイントは様々。

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