ニチコン

NICHICON

ニチコン蓄電池の特徴や導入メリット

ニチコンは業界トップの実績と蓄電池ラインナップを取りそろえています。工事不要で手軽に導入できるポータブル蓄電池から、太陽光で創った電気をためて日々の暮らしをバックアップでき災害時にも活躍する大容量・高出力の蓄電システムがあります。単機能タイプであれば最大蓄電容量16.6kWhの製品も。

そしてニチコンが業界をリードするV2H(Vehicle-to-Home)システムに蓄電池も組み合わせた進化版、「トライブリッド蓄電システム」があります。このシステムは太陽光発電、蓄電池、電気自動車やPHEV(プラグインハイブリッド電気自動車)を連携するものです。

将来的には、固定価格買取制度が終了すると太陽光発電で発電した電力は売るよりも蓄電池に蓄えて自家消費するご家庭が増えてきます。

トライブリッド蓄電システムを活用することで、電気自動車での移動を含めた日常で消費するほぼすべての電力を太陽光発電でまかなうことが可能になります。駐車スペースが限られている、既存の太陽光発電システムのパワコン交換を検討している際にはトライブリッドがおすすめです。

ニチコンv2hの特徴や導入メリット

ニチコンのEVパワー・ステーション。EVパワー・ステーションとはニチコンが世界で初めて開発したV2Hシステムです。
太陽光発電を設置しているご家庭でも導入、活用することができます。また系統連系により供給中でも電力が使用できるので快適に暮らせます。

〇特徴その1:倍速充電機能
電気自動車は家庭用蓄電池とは異なり、電気を大容量で貯められることができます。
そのため充電には時間が掛かりますが、EVパワー・ステーションには倍速充電機能が備わっているため、200V普通充電設備の約半分の時間と、素早い充電が可能です。
また消費電力はモニターでリアルタイムで確認ができ、インテリジェント充電機能も搭載されているため、充電できる電力量を自動制御します。

〇特徴その2:電力をフル活用
停電時でもEVパワー・ステーションなら、電気自動車に蓄えた電気を家庭に向けて給電することが出来るので安心です。
電気自動車への充電以外にも系統連系により、電気自動車では補えない不足分については電力会社の電力を活用します。

〇特徴その3:太陽光発電との連携
EVパワー・ステーションは同時供給が可能な系統連系のため、太陽光発電との連携も可能です。
太陽光発電で作られた余剰の電気を電気自動車に充電できれば、電気自動車の燃料費削減も。

専用のアプリも用意されているため、スマートフォンに導入すればどこでも簡単に充放電スタート時間の変更や設定が操作できます。

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