産業用太陽光

20年間の固定価格買取制度が魅力で普及拡大

2012年から始まった固定価格買取制度の後押しによって、産業太陽光発電は爆発的に普及してきました。
産業用太陽光発電システムは設置容量が10kW以上の設備を指し、住宅用太陽光発電(10kW未満)と比べて大きな面積が必要になります。そのため、日当たりの良い工場や倉庫の屋根、一定規模以上の土地に設置されます。

産業用太陽光イメージ

産業用と住宅用との違い

2019年度 容量 調達価格 調達期間 買取制度
住宅用 10kW未満 26円 10年間 余剰
産業用 10kW以上 14円+税 20年間 余剰 or 全量

住宅用の場合は、発電した電力を自宅で消費して、余った電力を電力会社が買い取ってくれる制度(余剰電力買取制度)なのに対して、産業用の場合は、同様の余剰電力買取制度の他、発電した電力を全て電力会社が買い取ってくれる制度(全量買取制度)のどちらかを選ぶことができます。
また産業用は、住宅用に比べて調達価格が低いですが、固定価格での調達期間が20年と長く設定されています。

調達価格の推移

産業用太陽光発電システムは、20年間安定して売電収入があるため、これまでは全量買取制度を選ばれる事業者がほとんどでした。しかし、調達価格が低下してきた近年は、事業所の屋根に設置し自家消費に回すことで購入電力を減らす活用法が今後は増えていくと考えられています。

今までの全量売電とこれからの自家消費

産業用太陽光発電のポイント

  • 大量に普及したことにより、設備費用が大幅に削減できるようになった
  • 積載率の向上や新たな工法など、技術や仕組みが整ってきている
  • これまでの実績によってシミュレーションの精度も上がり、事業の安定性が増した
  • 各業界からの参入も多いため、保証や補償も充実してきている
  • 設備費の低下により、同規模の設備が購入しやすくなった

大分県佐伯市に設置の例

産業用太陽光イメージ
メーカー
カナディアンソーラー
カナディアンソーラー
システム容量
108.00kW
電圧区分
低圧
調達価格
15.12円(14円+8%税)/kWh
シミュレーション結果

ゆめソーラーでは、出力制御・システム劣化・ピークカットを考慮した、より信ぴょう性の高いシミュレーションをご提示しています。

価格は、設置条件やご希望のメーカーにより大きく異なりますのでご相談ください。

産業用太陽光発電を始める際に注意したい5つのポイント

  1. 価格
    価格

    経済産業省が公表する2018年度の事業用太陽光発電システムの費用の推移では1kWあたり28.6万円となっていることから、メーカーや販売会社によって価格に大きく差が出る場合があるので注意が必要です。

  2. 設置場所
    設置場所

    検討段階で必ず専門業者による現地調査を行ってもらいましょう。
    日照量が十分か、運用中に倒壊しないほど地盤が軟弱ではないかなど、長期運用を実現するためには専門業者による現地調査は必須です。

  3. シミュレーション
    シミュレーション

    ピークカットや出力制御を考慮したより正確なシミュレーションを取得しましょう。
    過積載が主流となった現在ではピークカットは当然のように発生し、出力制御の影響は軽微ともいわれていますが、信ぴょう性の高いシミュレーションを出すにはこれらの影響を考慮する必要があります。

  4. 保証・補償
    保証・補償

    メーカー保証だけではいざというときに運営が行き詰まります。
    保証・補償制度には太陽光メーカーが制定しているもののほか販売施工店が制定しているもの、任意に保険会社から受ける保証制度があります。

  5. メンテナンス
    メンテナンス

    アフターメンテナンスの頼れる業者に相談しましょう。
    産業用太陽光発電システムは正しく運用すれば遠方地でも問題なく設置できますが、決してメンテナンスフリーではありません。

土地付き産業用太陽光発電がオススメ

もちろん出力制御・システム劣化・ピークカットを考慮。より信ぴょう性の高いシミュレーションをご提示しています。

設置事例・お客様の声

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